中学生の頃、初めて買ったエフェクターがボスの「OD-1」。 それ以来、足元には必ずボスのエフェクターがありました。
日本製から台湾製へ・・・ 短命に終わったモノ、駄作もあったり、賛否両論もありますが、私にとって「BOSS]は良くも悪くも
好きなんです(笑) そんな私のボスのエフェクター達を紹介します。
BOSS SD-1W BOSS OD-1X
 SUPER Over Drive SD-1W

1981年に発売されたロングセラーを誇るSD-1をフルアナログ方式でカスタマイズされたSD-1W!
さて、その肝心な音は? 「S」モードと「C」モードがあって「S」モードはスタンダード ・・・と言っても「SD-1」とは違いますね。 輪郭がハッキリした感じでナチュラルな歪み。
そして、カスタムモードである「C」モード。 低音が持ち上げられた感じで、太い音になります。 Good (*>∇<)ノ
しかぁ~し、価格も1.5倍以上です・・・・・

 Over Drive OD-1X

「35年以上に渡って培ったオーバードライブ設計のノウハウと最新技術を注ぎ込んだ・・・」って銘打って発売されただけあって、これいいです! ゲインの幅が広いし、ギターや弾く人のニュアンスが出てくれるし、ドライブを上げても音が太いし、立体感がある! イコライザーはハイとローだけですが、これだけで結構幅広い音作りができます。
スクリューネジが銀ってとこが自信の表れでしょうか?


 SUPER Over Drive SD-1

ボスの歪み系のロングセラー・エフェクターですね。
いつでも何処でもどんな機材でもそれなりの音を出してくれるので、凄く重宝するオーバードライブです。
OD-1からこれに乗り換えてから20年以上使ってます。最近まで20年選手の日本製を使ってましたが、壊れて現行品の台湾製を購入。 「日本製が良い!」なんて世間の声もありますが、私には大きな違いが分からない・・・ライブで良いセッティングさえできれば、それで良し。

 weed BD-2 mod / Double SW

ボスのBD-2をHARRY'S ENGINEERINGによってモディファイされた「weed」ブランドのエフェクター。基本、ボスなのでここで紹介します。ハムバッキングもシングルにも対応できる輪郭のハッキリした上品な歪みですね。使うアンプやギターにもよるでしょうけど、プレゼンス・ブーストと低域ブーストの2つのスイッチで幅広い音作りができる。
大のお気に入り♪ ノイズが少ない!


 Power Stack ST-2

「ヴィンテージ・スタック・アンプの・・・」ってキャッチコピーに惹かれて買いました。こんなのって大概期待はずれだったりするんだけど、これは「買って良かった♪」って思った数少ない1台だね(笑) 歪みのバランスが良いと言うのか、とにかくボク好みの音ですね。
幅広いジャンルに使えると思う。(実際使ってますが)このカラーリングがイギリスの大手アンプ・メーカーの色合いに似てるのは決して気のせいじゃないでしょう(笑)

 Combo Drive BC-2

右上のST-2同様「多彩なサウンド・メイクとコンボ・アンプ特有の箱鳴り感を実現した・・・」ってキャッチコピーとデモ映像を見て、惹かれて衝動買い・・・。
確かに粒立ちが良く柔らかい歪みです。 なんか安心する歪みです。 しかぁ~し、パンチのあるミッド・レンジ、箱鳴り等と言われる部分、少しワザとらしい感じかなぁ・・・まあ気にならない程度ですが、ボクは好きです。「 CLEAN 」まで回すと、いきなりレベルが落ちる。


 Fender '65 Deluxe Reverb-Amp FDR-1

フェンダー’65デラックス・リバーブをモデリングしてそのサウンドを再現しようとういうエフェクターです。
要は小型チューブ・アンプの心地良いドライブ感を得る事ができるって訳です。 正直、65デラリバの音を聴いた事ないので、デラリバに関してはわかりませんが、クリーンな音とクランチは、実に良い音です。
フェンダーのアンプっぽいって言えば、そんな感じ。しかぁ~し、歪ませすぎるとショボイ音に・・・・・

 Distortion DS-1

おりこうさんなディストーション・サウンドと申しましょうか、幅広いジャンルに使えるんじゃないかな。
私は再販物を買ったのですが、ブースター的な役割で使おうと思ったけど、BD-2やST-2を買ってから使わなくなりました。
ちなみにツマミはDM-3のモノを着けています。


 Feedbacker/Booster FB-1

久しぶりに買ったブースター。 しかぁ~し、ただのブースターではありません。 ペダルを踏み続けることで自然なフィードバックを生み出す事もできます!
もちろん、ブースターとしての機能も充実していて幅広い音作りができます。 特にちょっと歪ませた音にミッド・ブーストをかけると中々魅力的な音が出ます。ノイズが少ないので、クリーンな音でのブーストもキレイに出せます。音のキャラクターを変えるのにいいですね。

 Parametric Equalizer PQ-4

ロー、ミドル、ハイ、プレゼンスの4バンドイコライザー。
ミドルとハイの2つは、それぞれレベルが調整できる。
ライブの現場で使うアンプの音が作りたい音にならない時に便利。 ピックアップ後付けのアコギにイコライザー機能が無いから、そんな時の音作りに便利。


 Compression Sustainer CS-3

いつまで経っても「パコォ~ン」とか「パキィ~ン」の音を未だに味わいたくて使ってます(笑)
過去にコンプレッサーは数台使ってきましたが、幅広く安心して使える機種だと思います。
音痩せがちょっと気になる・・・・・

 Compression Sustainer CS-2

何を規準に「普通」と言えばいいのかはわかりませんが、なんか「ふつう」。 「いかにも」って感じのコンプレッサーの特性を出そうと思ったらCS-3の方が良いし音のシマリがありますね。 今の感覚で一言でいうと「ちょっと古臭いコンプレッサー」かな。 ノイズが多いんだけど、これって経年による個体差の問題?


 Phase Shifter PH-3

効果のモードがいくつかあって、オーソドックスな感じからエグい感じまで幅広い効果を得られるのはいいんですが、音が薄っぺらくなっていまうのが難点だな。
滅多に使うことないけど、たまに「シュワシュワ」した音を出したくなる衝動が沸いた時に使ってる(笑)隠し味的にちょこっと使うのは良いけど、あまり実戦向きではないような気がします。

 Flanger BF-3

左のフェイザーもそうですが、デジタル化して色んな音が楽しめます。 部屋の中であれやこれやイジって楽しむ程度で、実戦ではあまり使いませんね・・・
最近では使うようなジャンルの音楽やってませんし。
フェイザーと同じくお遊び用ですね。


 Enhancer EH-2

エンハンサーといえば、衰えた音を持ち上げて粒立ちを揃えるとでも言えばいいのでしょうか。
基本的に私自身、このEH-2のホントの使い方をわかっておりませんでして(苦笑)
ボスのエンハンサーが他と違うのは、エフェクト音と原音を混ぜる事ができるんですね。
ちなみに私は、フェイズ・スイッチ的な使い方してます。

 Limiter LM-2

これも左のEH-2と同様、よく使い方が分からない機種の一つ(笑) リミッターとは「入力シグナルのピーク部分だけを圧縮し原音を損なわずに音の粒立ちを揃え過大入力による歪みを防止する」みたいな感じなんですが、ライト・コンプレッサーみたいのものでしょうか?(笑)要は地味なエフェクターです。
ちなみに実戦で使った事はありません・・・


 Chorus CE-2

一時期、やたら高い値段が付いていて、購入するのを諦めていたCE-2でしたが、ニーズも落ち着いたのかネット・オークションの出品者によっては適正な価格に!・・・で、やっと購入。 「アナログ特有の暖かい音」って言えば聞こえは良いけど、モコモコ・コーラスです。
嫌いではないけど、お洒落ではない(笑)

 Chorus CE-3

デジタルで満足していながらもアナログ・コーラスを再び味わいたくて(笑)、ネット・オークションで購入。
CE-2は、べらぼうに高くて買えないので、リーズナブルな価格なCE-3を探してゲット!
古き良きアナログ・コーラスって感じ。 抽象的でゴメンナサイ・・・。 凄く使いやすいコーラスだと思います。


 Chorus Ensemble CE-5

こんなにコーラスが必要か!・・・と言われたら必要ないですけど、コーラス好きとしては、ついつい揃えてみたくなっちゃうんです。 さて、このCE-5はアナログとデジタルが存在するのですが、世間ではアナログじゃないと意味が無いって程の言われようですが、実際に比べた事ないので、ボクにはよくわかりません。デジタルでも満足。

 SUPER Chorus CH-1

よく出来たコーラスだと思います。 可も無く不可も無くって感じですかね。 最近は軽ぅ~く、薄ぅ~くかけて使うことが殆どですが、とりあえずコーラスを「ON」にしてると安心する年頃です(笑) シングル・コイルのギターでのコード・カッティングには最適ですね。


 Dimension C DC-2

アナログ揺れ系の名器DC-2! いや空間系なのでしょうか?揺れないコーラスとでも言いましょうか。 しかぁ~し、凄く広がりが出るんですよね。BOSSいわく「音に奥行きと厚みを加えて立体感を与える・・・」そうです。アコギをラインで鳴らした時に使ったら効果抜群!でした。
ちなみにボタンが4つ付いていて、4つのパターンを選ぶだけなので、細かい設定はできません。 これを使っていると「OFF」にした時の音がショボく感じる・・・・・。

 Digital Dimension DC-3

DC-2のデジタル版とでも申しましょうか、今度はツマミが4つになってエフェクト・レベル、イコライザー、レイト、ディプスの細かい設定ができます。 DC-2よりクールな感じ。音の広がりはシッカリ受け継いでいます。 音が広がる分、自分が上手くなったかと少し勘違いします(笑)が、効果のかけ過ぎには御注意(笑) メタリックなピンク色が凄く良いですねぇ~。 大のお気に入りです♪


 Auto Wah AW-2

若い頃は、ファンキーな曲をやってたりしたので、結構オートワウの出番もあったのですが、今では単に自分の遊びのためだけに買いました。「ミャウン」とか「ワウン」とかの音を味わいたくて・・・ 一人ファンキーごっこしています(笑) このAW-2、期待してなかったけど、結構良い音だし、使いやすい♪

 Acoustic Simulator AC-2

アコースティックなライブハウスでエレキギターをアコギ的な使い方をしてみようと思って中古を買ってみた。
エレキでアコギの音が出るとは思ってなかったし、他との音質のバランスをとる意味で使ってみたけど、ペラペラな音で、ノイズも酷い。 そして、エフェクト時のレベルが異様に低くなるんだよね。 ツマミをほぼ最大にしないとダメ・・・実戦で使うことはもうないかも・・・・・


 Octaver OC-2

名前の通りオクターブ下の音を作り出すエフェクター。 
1オクターブ下と2オクターブ下の音が作れて、それぞれのツマミでそれぞれのバランスを取るので、ミックスできたりしますが、2オクターブ下の音は安定感悪いです。
ボクのは初期ロットのヤツで、表記が「 Octaver 」になっていて、後記モデルは「 Octave 」の表記で、ボディの色が濃くなってますね。 ちなみにチャーが使っています。

 Digital Reverb RV-5

この大きさで、このパフォーマンスだったら充分です。スプリング・モードなんて良くできてます。
正に空間演出にはもってこいだね♪私の場合は銭湯モードになるくらリバーブをかける事はないけど、ちょっとリバーブかけるのに凄く重宝してます。
いやぁ~、大したリバーブだ!


BOSS-DM2w
 Delay DM-2w

1981年に発売され一世風靡したアナログ・ディレイDM-2を最新のアナログ技術で復活したDM-2wです。
暖かく粘っこいディレイを受け継ぎ、カスタムモードで従来の2倍以上のディレイタイムが設定できます。
これを購入するまで、DM-3を使っていましたが、やはり最新の技術で作られたモノはいいです。

 Delay DM-3

1984年に発売されたアナログ・ディレイです。
中古で購入しました。アナログならではの音色で結構気に入ってます。演奏する楽曲に応じてデジタルと使い分けています。 デジタルと違って効き過ぎ感が無いというか、アバウトなセッティングで程好い音が得られるのがいいですね。 実は2つ持っている。


 Digital Delay DD-3

新型のDD-7が出てるにもかかわらず、なぜかDD-3の方を買ったんですねぇ。 DD-7は、同じボスのDM-2をモデリングしたモードを始め多彩なモードがあるんだけど、シンプルな方が使いやすいかな・・・って思って買った。ロングセラーのディレイだけあって使いやすくてセッティングしやすい。 重宝します。

 Loop Station RC-3

面白い! 一人で時間を忘れて遊べます♪
オモチャとしては最高ですね。先代のRC-2の録音時間が16分だったのが、これは3時間! 一人バンド状態!ステージでは、一人での弾き語りの際、ソロの時のバッキング役として助けてもらってます。 あくまで裏方。


 Noise Gate NF-1

電気を通して音を出せば、当然ノイズは付き物ですが、そこそこのノイズは、まあ我慢できる。
しかぁ~し、歪み系エフェクターをバリバリ通した時は、かなり気になります。そんな時にこれ!
NF-1は、かなり前の機種ですが、よく出来ています。殆ど音が劣化する事なくノイズをカットしてくれます。でも、実戦ではあまり使わないんですけどね・・・・・

 Noise Suppressor NS-2

左のNF-1の後継機種です。
かなり進化していて、構造もかなり違う。
しかもパワーサプライ機能付き!
これは「 SEND/RETURN 」ジャックが備えられていて、こっちを通した方がよりノイズが除去されるらしい。・・・と、ナンダカンダ書きながらも 実は実戦では一度も使ったことないんです・・・・・


 Line Selector LS-2

友人がくれた♪
名前のとおり、ラインの流れを変えられる。6種類のラインが選べる。ソロとバッキングの音量切り替えもできるし、ギター2本差し込んで、その切り替えもできる。
パワーサプライにもなるし、とにかく便利♪

 Chromatic Tuner TU-3

エフェクターではありません。チューナーです。
同じボスのチューナーの名器TU-12を20年以上使ってましたが、ACアダプターでは動かなくなって、これにしてみました。視認性が凄く良く、電源供給もできるので重宝します。LEDが流れるように点灯してカッコイイ。


 Power Supply & Master Switch PSM-5

これはエフェクターではありませんが、一応紹介しておきますね。7台の9Vのエフェクターに電源供給できます。
そして、つないだエフェクターを一括してオン・オフできる機能があります。 このPSM-5は、このページの下の方で紹介しているキャリング・ボックスBCB-6の電源用として開発されたものです。

 SUPER Over Drive SD-1

1981年頃から使って、ついに逝ってしまったSD-1です。
さすがに塗装は剥げ、サビも出て、スクリューネジも壊れてしまい、違うネジで代用してますね。高校生の頃から数々のライブで活躍して、沢山の思い出がつまったSD-1ですので、とても捨てられませんね。大切にとってあります。


 GUITAR MULTIPLE EFFECTS BE-5
1989年~91年まで製造された初期のマルチ エフェクター。コンプレッサー、オーバードライブ・ ディストーション、デジタル・ディレイ、コーラス、 ノイズ・サプレッサー、5種類のエフェクターを搭載。
ギターのソフトケースのポケットにすっぽりと入るサイズで重さが1kgと凄く軽い。
ネット・オークションで3500円で購入。 ちなみに発売当時の価格は38,000円! マルチエフェクター時代初期のこういったヤツって思った以上にショボイ音の物があったので、これもそんな路線かな・・・って心配したけど、充分使えるレベルですが、音のクオリティは、マクソンのUE300には敵わないなぁ。
しかし、ディレイとノイズ・サプレッサーが付いてるし、何と言っても手軽に持ち運びできるところがGood! プログラムは全くできない各エフェクトのオン・オフだけのシンプルな物で、わかりやすいのが良いですねぇ。 状況に応じて臨機応変にセッティングできるから重宝します。 しかぁ~し、ツマミの作りが安っぽくてガタついてる・・・・・
コレクション目的で買ったけど、実戦で使ってます。 ちなみに内蔵されている「オーバードライブ・ディストーション」は、これが発売された翌年にコンパクト化され「OS-2」として発売されました。

 Volume Pedal FV-500L

50シリーズは、コンパクトで使い勝手がいいんだけど、ミニマム・ボリュームの位置や環境でボリュームカーブが左右されたり、多少の音痩せが気になったので、シッカリしたモノを!・・・と思って購入。 Good!でした。

 Volume Pedal FV-60

コンパクトさが良くて、随分昔から使っていたのですが、ライブハウスの客に酒を思いっきりこぼされ逝く・・・・・
その後、現行品のFV-50LとHを買ったんだけど、何か微妙にピンと来なかったので、中古でまた手に入れました。


 Volume Pedal FV-50H

FV50になってからインピーダンスの違いでHとLの2つがあるので、このHは、アコギをダイレクトにつなぐ時用に購入した。

 Volume Pedal FV-50L

よく「FV-60の方が音が良い」って言われてるんだけど、実のところ私も良くわかんない。 でもFV-60からコッチに乗り換えた時になんだか違和感があったのは確か。
気のせい?


 Pedal Board BCB-30

アコースティック・ギターでステージに立つ事が多くなり、エフェクターは殆ど使わなかったけど、段々音色に物足りなくなり、再びエフェクターを買いました。
最初は、コーラス、ディレイ、リバーブの3つだけだったので、ライブに持って行くのに持ち運び便利そうだし、電池いらんし、買った。
たった3個つなぐのにちょっと大袈裟な感じもするけど、持ち運びには便利♪
上の部分の空間がもったいないよなぁ。 なにか有効活用できないかなぁ。


 Pedal Board BCB-60
エレキギターでのバンド活動が8年ぶりくらいに復活した際に購入したボスのペダル・ボード。
ブランク前は、ラック式のエフェクターを使っていて今でも現物があるけど、さすがに移動にはシンドイし、あれやこれやプログラミングするのもシンドイ・・・。 復活当初はSD-1とCH-1とDD-3だけだったのが、段々数が増えていって、このボードを買いました。
今では、サンダーバード2号のコンテナ感覚で、必要に応じたエフェクターを取り出し、ボードに装着!って感じで楽しんでおります。 もちろん頭の中であのテーマを流しながら(笑)
電源を搭載してあるし、収納スペースがあったり、とにかく便利♪ でもちょっと重いかな・・・

  CARRYING BOX BCB-6
某ネット・オークションで手に入れました。 上のBCB-60に比べて奥行きが短いし軽いので、持ち運ぶにはこちらが良い。 しかし、1個はパワーサプライを入れなくちゃいけないので、装着できるエフェクターは5個のみ。 まあ、それだけあれば充分なんですけどね。状況に応じて3つのケースを使い分けています。

BCB-60、BCB-6、BCB-30の外観です。

ここは、過去に持っていたBOSSのエフェクターを紹介します。
もう現物がないので、イラストで紹介します。
随分昔の事なので、どんな音だったかの記憶は定かでないです・・・
 Over Drive OD-1

中学生の時に初めて買った記念すべきエフェクターがこの「OD-1」。 「SD-1」が発売された時にSD-1を買い、これは友人に譲った。 それからウン十年してから高値が付くとも知らずに・・・・・(笑)

 Phase Shifter PH-3

ボスのコンパクト・シリーズ第1弾として発売されたのが、左のOD-1とこのPH-1でした。多分・・・
今までには無いカッコ良いデザインと衝撃を受けて買ったOD-1とPH-1です。
どんな感じだったか、もう憶えてません・・・(笑)


 Compression Sustainer CS-1

このCS-1を買うまで使っていたのがマクソンCP101。
CP101が、「パッキィ~ン」って感じだったので、これは「パコォ~ン」って感じでちょっとこもった感じがしたけど、スイッチをトレブルにしたら「パキン感」が出たかな。 使用期間短かったな。

 Flanger BF-2

とにかくエフェクターを足元に並べたくて次から次に買っていた頃に最後にかったエフェクターです(笑)
フランジャーの「ジュワァ~ンジュワァ~ン」ってジェット音を出したくて買ったら思ったほど出なかったんじゃないかな・・・。 で、すぐ手放した。