このコーナーは、私の愛車であるホンダ・ビートのプラモデル、ミニカー、チョロQを紹介します。

アオシマ 1/24 ホンダ・ビート プラスティック・モデル
この「 MODEL CAR 」の「 HONDA 」のページでも紹介してます。雑誌「モデルカーズ」のコンテストに応募するために製作したプラモデルです。1995年4月に製作しました。自分のビートと全く同じ仕様にするため、パーツ取りで2台のプラモを潰しました。実車にはエスロクのエンブレム等を付けてますが、当時「エルエス」の1/32 オーナーズクラブ・シリーズのホンダ・S500に付いていたエッチングパーツがちょうどピッタリ合ったので、それを使っています。
背景にはタミヤの1/35 ミリタリー・シリーズのアクセサリーを使いました。
上のコンテスト用のビートを作るに当たって、1/24のビートを4台購入しました。残った2台分で作ったのが無限仕様のビートとノーマルのビートです。
無限仕様は、パーツ取りに使った2台の余りの部品を使って1台にしました。シートをスパルコのバケットシートに改造、ハーネスとロールバーを自作。
ノーマルのビートは改造はしていませんが、シートのゼブラ柄を実車のシートを見ながら筆で手描きしました。結構時間かかりましたね。今、こんな作業をしろって言われても出来ませんね(笑 )
ボディの色は、実車ようなの黄色が無くて、余っていたタミヤのロータス・ホンダ用のキャメルイエローで塗装してますので、色合いが微妙に違いますね 。
昔作ったプラモデルは殆ど処分しましたが、さすがにビートだけは大切に保管してあります。

1/43 ミニチュア・カー
           京 商              EBBRO(エブロ)         MakeUp/Rodem

同じ1/43のミニカーでも随分と作りが違いますね。
ちなみに価格は京商製は2000円台、エブロ製は3000円台、そしてロデム製は1万円台です!
ロデム製は、2004年3月に限定発売されたもので、価格も価格だけに細部までこだわって作ってあります。ソリッドカラーに比べてメタリックの塗装は難しいですが、ロデム製は塗装も綺麗です。全体のフォルムに関しては、ちょっとボヤケてる感があります。それに対してエブロ製のフォルムはシマリがありますが、少しエッジが効きすぎかな・・・。エブロ製のビートは、幌がオープン・タイプとクローズド・タイプと交換できる所が嬉しいですね。 さて、京商製ですが、シルバーの塗装がギラギラし過ぎですね。前後に付いてるホンダのエンブレムがデカ過ぎ!そして、内装の色が黒なんですよねぇ。残念・・・。 後、リア・トランクのスリットの大きさが小さいな。幌の上の部分にシワが無く質感がありません。まあ、価格も安いし仕方ないか・・・・・。

↑ 京 商 製
ホイールがオプションのアルミ・ホイールでなく鉄製ってのは味がありますね。
サイドのビート・ロゴのシールの下に「Midship Amusement」の文字がありません・・・・・
↑ エブロ 製
後ろまで延びるプレスラインのエッジが効きすぎかな。ホイールの色がちょっと濃い。
↑ ロデム 製
溝の切り方が少し甘いかな。その点、エブロの方が墨入れがしてあってスッキリしている。細かい部分にこだわっているだけあって、アンテナ部分も良くできてます。唯一リア・ウイングが付いてる。

1/50 トミカ
トミカからもビートは発売されてましたが、何故かカラーは黄色と赤のみ。私の乗っているシルバーが無かった・・・。写真右のシルバーは、トミカの軽自動車コレクション・4台セットの中の1台。
ナンバーとサイドのウインカーが塗装されてます。
写真下のシルバーは、ミニカーショップ・イケダの特注の色です。

写真上右下の濃緑のビートは1999年に発売された「ホンダ・スポーツカー・セット」の4台の中の1台です。
ホイールが通常のトミカとは異なります。


1/64 アオシマ・ライトウェイトスポーツコレクション

1/64スケールなので、かなり小さいです。上のトミカが1/50スケールなので、それよりも小さいのです。
かなり小さいので、出来を心配したのですが、なかなか良い雰囲気に出来てます。溝等は、さすがに全体の大きさに対して太すぎますが、プレスラインは良く再現されてると思います。
しかぁ〜し、ホイールは・・・・・・ ま、小さいから仕方ないですね(笑) シルバーはラインナップされてない。
何故だ! シルバー、欲しかったなぁ〜。


タカラ・チョロQ

ビートは、チョロQシリーズにはラインナップされていませんでしたが、ビートのオリジナル・パーツやグッズを販売している「RSマッハ」の特注で販売されたものです。 なぁ〜んと、チョロQの金型を作るだけで、実車のS2000が買えるくらいの金額だそうです・・・・・。 ビート・ファンにとっては嬉しい情熱ですね♪。