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| このページで「テル」のバイクを2台描いてますが、そのページでも記述しているように車種考察に一番悩まされた |
| バイクでした。 しかぁ〜し! ついにはっきりした車種を限定するに至りました。 |
| 今年の平成22年1月に、このサイトを見ていてくださっているワイルド7ファンの方から下の情報を入手! |
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これは、昭和48年に発行された少年キング |
| の臨時増刊号の巻末にワイルド7のメンバー |
| とその愛車が紹介された記事なのです。 |
| そこにテルの愛車として「トライアンフ・トライ |
| デントをチョッパー風に改造」と書いてありま |
| す。 ちょっと驚きでしたね(笑) |
| まさかトライアンフとは・・・ |
| まあ、「ワイルド7」を連載していた少年キング |
| が言ってるので間違いないでしょう(笑) |
| しかも以前悩んでいたタンクに描かれたアル |
| ファベットの「C」みたいなマークも納得でき |
| るじゃないですか!『何故、当初考察していた |
| 時にトライデントに行き着かなかったんだろ?(笑)』 ・・・という事で、トライアンフ・トライデントについて色々調べて |
| いると1973年にトライデントをベースにして、アメリカ市場向けにアメリカンな仕様にした「X75 ハリケーン」という |
| 車種が存在しました。テルが登場した「ワイルド7」の時期が丁度この頃で、劇中の中のテルのバイクは、もろアメリ |
| カンでチョッパー・スタ イル、マフラーが左右各2本出し、「トライデントとX75 ハリケーンがミックスしたような?」って |
| 印象を持った私は、この2車種のいいとこ取りで描いてみようと思いました。 テルのアグスタとハーレーを描いた時 |
| は、多少マンガチックな感じに描いたのですが、今回は少しリアリティを混ぜて雰囲気を出してみました。つまり物理的 |
| に無理が無い構造ですね。これまでとは少しタッチを変えてます。 まず、ノーマルのトライデントT160を描いてから、 |
| それをベースにアメリカンな雰囲気に変更していきます。サイドカバーとシートの形状はX75 ハリケーンの形状です。 |
| 前後のフェンダーの形状は自分なりにアメリカンな感じにしています。ノーマルのトライデントは3気筒でマフラーは |
| 左右各1本出しで、X75 ハリケーンは右に3本出しです。テルのバイクは左右各2本出しですので、イラストは各2本 |
| 出しにしています。スズキGT750もあるので、それで良しとしましょう(笑) |
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| 実車( Triumph Trident 160 )について |
| 1960年代の初期に、トライアンフは今後650ccを超える車種を生産する事を発表し、1968年にトライアンフ初と |
| なる3気筒「T150トライデント」が登場する。ボア×ストローク=67×70mmの740cc。120度クランクを採用し、 |
| 58馬力を発生。乾燥重量は212kgで、当時のこのクラスにおいては比較的軽量であった。 |
| ちなみに1968年は、ホンダCB750フォアも登場し、人々の関心はCBの方に注がれましたが、マックス・スピード |
| やハンドリング性能はCBにひけを取らなかった。 その後「T150V」へと進化し、1975年に「T160」にモデル・チェ |
| ンジする。アメリカの保安規準に合致させるためにギアペダルを左側、ブレーキを右側に移動した。リアホイールは |
| ディスク化され、10インチ・ディスク・ブレーキが装着された。しかし、日本車の台頭に圧倒されたのか人気は下降、 |
| 76年には生産中止となる。 その一方レースでは活躍し、1970年〜72年のマン島TTレースでは3年連続優勝し |
| ている。 |
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| 「 Triumph X75 HURRICANE 」 について |
| 1973年にトライデントをベースとして、アメリカ市場での躍進を見込んだモデルとしてアメリカ人デザイナーによる |
| デザインで発売される。フロント・フォークをトライデントより25mm延長し、キャスター角を寝かせロング・ホイール |
| ベースとした。更にチューブの幅を拡げ、小型フューエル・タンク、短いフロント・フェンダー、短いシート、アップハン |
| ドル等々・・・アメリカンなイメージを強調した。しかし、実験的なデザインはハンドリングの悪化をもたらし、悪評ばか |
| りが目立ってしまう結果となり74年には生産中止となる。 |