1960年製
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フェンダー・ストラトキャスター
レイク・プラシッド・ブルー
ジミー・ペイジが
ストラトキャスターを
使うようになったのは
「聖なる館」以降ですが、
それ以前から使っていた
可能性もあります。本格的に
トレモロ・アームを使用したり、
ストラトの特徴を生かしたのが「プレゼンス」。
このレイク・プラシッド・ブルーのストラトは79年
の「ネブワース・フェスティバル」で使い、注目を
集めました。1弦と2弦のブリッジ・サドルの色が
違いますが、何か理由があって交換したのでしょう。
トレモロ・アーム先端のキャップが金色になってます
が、オリジナルのアームではありません。
この年代のストラトキャスターのカスタム・カラーと
いえば、このレイク・プラシッド・ブルーとキャンディ
アップル・レッドが最も有名な色です。