絵をクリックすると大きい画像で見られます。


2気筒の軽快さと、4気筒のスムーズさを狙った4サイクル並列3気筒DOHCエンジンを搭載。
ベベルギアでシャフトドライブに駆動力を伝えるという複雑で高度な構造を採用。面倒なドライブチェーンのメンテナンスをなくし、高速巡航時での快適性と走行安定性を重視した作りとなっています。
ワイルド7のコーナー用に8年前に描いたイラストを元にノーマルに戻し、気に入らない箇所が多々あったので、修正し描き直してみました。 自分のタッチが確立してきたので、随分雰囲気が変わったと思います。

YAMAHA GX750

2012. 6. 6.


ワイルド7のイラストのコーナー用にイラストを描くのにますノーマルから描いて、それをベースにワイルド7仕様にしていきますが、その為に描いたトライアンフ・トライデントT160です。1968年にT150が登場しますが、同年にホンダCB750フォアが発表され、CBに注目が集まり人気が下降・・・。1975年にT160にモデルチェンジされますが、人気は上がらず翌年には生産中止となります。しかし、レースでは活躍し、1970年〜72年のマン島TTレースでは3年連続優勝を手にしています。

Triumph Trident T160

2010. 7. 28.


世界初の量産ロータリー・エンジンを搭載したバイクです。約1800台しか生産されていません。
このイラストは「ワイルド7」のページの飛葉ちゃんが乗るバイクのコーナー用に描き始めたイラストですが、まずノーマルから描き始め、完成後にワイルド7仕様に描き加えたので、ノーマルのデータをそのまま残し、こちらのコーナーでの紹介に至ってます。真横のアングルのイラストを描くのは、プラモデルを作っているみだいで楽しいです♪

Hercules W2000

2009. 4. 30.


1995年から10年間、2輪の最高峰クラスで活躍。
1996年には、1982年の片山敬済以来の日本人ライダーによる優勝を飾った。長い髪をなびかせながらのアグレッシブな走りは印象的。そんな走りにあのヴァレンティーノ・ロッシも憧れていて、自分の名前とノリックの名前を合わせて「ろっしふみ」と自ら名乗り、更に「ろっしむみ」ステッカーを作って自分のマシンに貼っていたくらいだった。
2005年からスーパーバイク世界選手権に参戦。これからも2輪レースに貢献する存在でありながら2007年10月7日、不慮の事故で死亡。
心よりご冥福をお祈りします。

Norifumi Abe ( Norick )

2001 YAMAHA YZR500

2007. 10. 12.


2007 DUCATI desmosedici Casey Stoner
2007. 9. 25.
2007年MotoGPワールド・チャンピオンを決めたドゥカティのケイシー・ストーナーです。
第15戦・日本GPで、ヴァレンティーノ・ロッシに対し残り3戦で83ポイントの差をつけチャンピオンが確定しました。最年少チャンピオン歴代2位です。

22007 YAMAHA YZR-M1  Valentino Rossi
2007. 7. 7.
MotoGP第9戦オランダGPのヴァレです。
新型フィアット500発売記念のカラーリングになっています。フィアット500のイメージでしょうか、ポップでカラフルなカラーリングです。派手ともいいますけど。
ヘルメットもそれに合わせたカラーになっています。

2007 SUZUKI GSV-R John Hopkins
          Rizla Suzuki MotoGP
2007. 5. 9.
2007年MotoGP第4戦・中国GPにおいて、最高峰クラス初の表彰台をゲットしたジョン・ホプキンスです。
今年のスズキは、予選、決勝でも上位にくい込み調子が良いです。2000年にケニー・ロバーツJr.の優勝以来、パッとしませんでしたもんねぇ。

2006 Red Bull KTM GP250 青山博一
2007. 2. 19.
2006年のレッドブルKTM GP250で、ライダーは青山博一です。トルコGPと日本GPでは優勝。
2006年世界ランキングは4位でした。
私の個人的な趣味ですが、250ccクラスのバイクの中で、このKTMのカラーリングが一番好きです。
オレンジ、黒、黄色のコントラストがいいです。
久しぶりのイラストレーターによる作品です。

2007 KAWASAKI ZX-RR MotoGP
2007. 2. 6.
2007年からMotoGPの排気量が990ccから800ccになりました。イラストは2007年型のZX−RRです。
日記のイラストとしてラフに描こうと思ってたら、ついつい描き込んでしまったので、こちらで紹介することにしました。フォトショップで殆どマウスで描いてます。

2005年はヤマハにとってレース活動50周年って事で、同年MotoGP第8戦・アメリカGPにおいて、3段下のケニーのYZRのイラストのアメリカ・ヤマハのカラーリングで登場した。
そして、最終戦バレンシアGPで、1975年にジャコモ・アゴスチーニがワールドタイトルを獲った時のカラーリングで登場した。マシンだけでなく、ツナギやチームのユニフォームに至まで。カッコイイ事やってくれますよね、ヤマハ!イラストはコーリン・エドワース。

Colin Edwards

YAMAHA YZR-M1 (2005)

2005. 11. 11.


片山 敬済 & HONDA NS500 (1983)
2005. 5. 8.
またまた日記のために描いたイラストですが、日記ではラフに描いていたので、このコーナーに展示するために手直ししたものです。
下のフレディーと同じく1983年の片山選手です。
この年、片山選手はケニーやフレレディーに絡む走りをし、1位は獲れなかったものの2位、3位と表彰台に何度か上りました。

Freddie Spencer & HONDA NS500 (1983)
2005. 5. 6.
下のケニーに引き続き、日記のために描いたイラストです。またまた気合入れて描きました。ケニーと同じようにマウスとタブレット&ペンで描きました。
ベジェも楽しいのですが、こんな描き方はお絵かき感覚で、描いたり消したりって感じで楽しめました。
イラストは1983年のフレディー・スペンサーです。
ケニー・ロバーツとの激しいバトルの末、ワールド・チャンピオンを獲得しました。

WGP500ccクラスで1978年〜80年まで3年連続して世界チャンピオンになりました。 イラストは1980年のケニー・ロバーツです。 古き良きヤマハのレーシング・カラーといえば、この黒と黄色のカラーリングが思い浮かびます。 そして、タミヤのプラモデルでもこの仕様のYZR500を作りました。日記のイラストの為に描いた作品で、フォトッショップのみで描いています。

Kenny Roberts

YAMAHA YZR500 (1980)

2005. 5. 4.


当イラストのコーナーの「TOBACCO」のところで紹介しているマクラーレンとYZRですが、YZRが小さかったので、こちらで単体で紹介しました。前側2気筒のエキゾーストパイプはエンジン下でクロスした後、2本とも右後方へ取り回している。これに合わせて右側を大きく上側に湾曲させた左右非対称のリヤアームが特徴的。エディ・ローソンが3度目のワールドチャンピオンを獲得。ヤマハも3年連続通算5度目のメーカーチャンピオンを獲得しました。

YAMAHA YZR 500 (OW98)

2004. 12. 28.


以前私が、通勤用バイクとして乗っていたバイクです。発売前の広告を見て、無性に欲しくなり、衝動買いしました。発売当初は限定でスポンサー・ロゴやゼッケンのステッカーシートがキャンペーンで付いていて、ミーハーな私は、もちろんクリスチャン・サロン仕様にしました。もろWGPのミニチュア版って感じで、可愛いかったです。リミッターをカットして、「ミンミン」いわせながら通勤していました。

YAMAHA YSR 50

2004. 6. 2.


最初はレジャーランドの乗り物用として登場しました。それが次第に人気となり、市販された最初のモンキーがこのCZ100です。タンクはスポーツ・カブのものが装着され、フロント・ブレーキは手動式にリア・ブレーキはフット式に変更されました。フレームは新たに設計し直して、剛性が高められました。このモデルは輸出が主だったそうです。くじらタンクが可愛い!

HONDA MONKEY CZ100

2003. 11. 11.


MV750sは、1969年のミラノ・ショーでデビューしました。GPマシンゆずりの空冷DOHCフォアで、イタリアンレッドとブルーのタンク、イタリアンレッドのフレーム、シートがかっこいい!です。同世代のホンダCB750Fourに比べて手作りで高価な部品を使っている上に完成までに時間がかかり、さらに値段も高い。その割には利益が少なかったらしいです。この頃から日本のバイクが世界を席巻し始めます。それにしてもかっこいいです。(何度も言うけど)

MV AGUSTA 750 Sport

2003. 9. 18.


CB72はC72をベースにつくられました。しかし、給排気系を独立させてツインキャブとし、クラブマンレースで活躍したCR71と同等の24馬力を発生しました。このイラストも「ワイルド7」のコーナーのために描いたイラストですが、今まではワイルド7仕様から描き始めましたが、今回は逆にノーマルの状態を先に描きました。どっちにしても手間はいっしょですが・・・。それにしてもカッコいい!クルマで言えばライト・ウェイト・スポーツって感じで魅力的です。大好きです。

HONDA CB72

2003. 6. 15.


「450ccで既存の650cc以上の性能を!」をコンセプトに1965年にデビューしました。ホンダ初のDOHCエンジン、2連装CVキャブ等を搭載し43馬力を発揮しました。セミダブルクレードル・フレーム、タコメーター一体型のスピードメーターや段付シート、大型フューエル・タンク等高級感を漂わせる装備を満載し、海外からも高い評価を受けてます。このバイクも「ワイルド7」のコーナーのために描いたCB450をノーマルに戻してこのコーナーに展示したものです。

HONDA CB450

2003. 6. 4.


下のマッハIIIと同じで、このドゥカティもワイルド7のコーナーの為に描いたイラストをノーマルに戻して、このコーナーに展示しました。ワイルド7の仲間の女性「ユキ」の乗る対戦車ライフルが装着されたドゥカティを描いたのです。この750スポルトは1972年から発売され、750GTをベースにタンクやシート等の外装パーツを変更し、ハンドルをクリップオン仕様にしたメーカー純正のカフェレーサー仕様という感じでしょうか。オレンジっぽい黄色とブラックのコントラストといい、佇まいといいかっこいい!大好きなバイクの1台です。

DUCATI 750 Sport

ドゥカティ 750 スポルト

2003. 4. 16.


ワイルド7のコーナーで描いた、メンバーの両国が乗るサイドカーの本体がこのカワサキのマッハIIIでした。しかし、フルカウル仕様のため、せっかく描いたエンジン等のパーツが見えないのでノーマル・バージョンとして、このコーナーに登場させました。ワイルド7のバイクを紹介するコーナーのために描いたので、今までのバイクのイラストとは描き方が違います。図形を並べる感覚で描いたので、全体的に印象がスッキリしてます。このバイクは、当時の多くのバイク乗りの憧れのバイクで、当時飛びぬけた性能から「ジャジャ馬」と呼ばれてました。

KAWASAKI 500SS MACH III

カワサキ500SS・マッハIII

2003. 4. 2.


スズキGSX1100S・カタナのプロトタイプです。試作車は1000ccだったのですね。(知らなかった)市販車との大きな違いはありませんが、よく見ると、細かい個所が結構違います。フロントカウルやタンクのデザインが市販車より鋭角ですし、フードがありません。シート形状やエンジンやキャブレターも微妙に違います。マフラーは集合マフラーになってるみたいです。それから「刀」のロゴの角度も違いますね。4輪と違って、エンジン描くのに苦労しました。結構時間かかったかな・・・。

SUZUKI GSX 1000S (Prototype)

スズキ・カタナ (試作車)

2002. 10. 23.


2001年東京モーターショーに出展されていたコンセプト・モデルです。実際にモーターショーには行ってないのですが、雑誌で見て一目惚れしてしまいました。エンジンはVツイン、フロントフォークとスイング・アームは片支持方式。フロントのディスク・ブレーキプレートは、リム部に装着されている等、中々画期的だし、見た目のインパクトもGood!しかし、うちの6歳の息子に言わせると「てんとう虫みたい!」との事。しかし、このまま市販されるといいなぁ。イラストは実物を360度見た訳じゃないので一枚の写真だけをたよりに、ごまかしながら描きました。特に、リアホイール、エンジン等は、訳分らずグチャグチャです。

HONDA XAXIS

ホンダ・ザクシス

2001. 12. 3.


以前、私が乗っていたバイクです。もう18年くらい前のことでしょうか。当時はヤマハRZ250のライバルとして、 4サイクル水冷90度V型2気筒DOHC8バルブ・250ccエンジンで35馬力で登場!あえて4サイクルで対抗するところがホンダらしいです。赤いダブルクレードル・フレームや16インチ・フロントホイール、プロリンク・エアサス、インボード・ベンチレーテッドディスク・ブレーキ等々当時としては画期的でした。今のレベルで考えると大した事ないですが、私の心に残る一台です。当時の事を思い出しながら画いてしまいましたが、クルマと違って部品点数が多いし、全体のプロポーションがねじれない様に画くのには苦労しました。後チェーンの画きこみも 苦労しました。エンジン部分は結構省略してあります。

HONDA VT250F

2000. 11. 6.


ワイン・ガードナー with NSR500
1999. 6. 29.
1986年GP500フル参戦2年目のガードナーです。この年ガードナーは、2年目にしてランキング2位に入りました。コンペティション・マシンは、スポンサーのロゴが沢山貼ってあるので、描くのがめんどくさいので、 前からのアングルを選び、手抜きしました。

このスクーターも私が乗っていたものです。当時スクーター・ブームが始まった頃で、 カワサキ以外のメーカーが こぞって、新車種を出し始めたものです。その中でもこのリードは、最高出力が一番高かったし、車格もちょっと 大きく風格がありました。私がVT250Fを買うまでの足として乗りまわしていました。当時は50ccはヘルメットを被らなくて良く気軽に乗れたものです。イラストですが、VT250F、を画いているうちに、このスクーターの事も 思い出して、もっとも簡単な真横のアングルを選んで楽に画けました。大した苦労はしていません。

HONDA LEAD50

2000. 11. 8.