絵をクリックすると大きい画像で見られます。


プラモデルのページの「Other」(他車)のコーナーにミニ四駆のシャシーにアバルト595のボディを載せた作品を紹介してますが、そのカラーリングを自分で考えたにも関わらず自分で気に入ったので、イラストに起してみました。参考にした写真が695SSだったので、フェンダーが張り出しています。私のイラストは風景がある場合、大抵空を描くのですが、今回は赤と黄色を引立たせるために、グレーの壁にしてみました。

フィアット・アバルト 695SS

2003. 2. 1.


このクルマは、フェラーリがV6ディーノ・ユニットのホモロゲーションの台数をクリアしようとフィアットに提携を求めフィアットもフェラーリのエンジンを積むことでイメージが上がると承諾し生産されたクルマ。当然ディーノ・ユニットを積んでます。最初にスパイダーがデビュー。翌年クーペがデビューします。同じディーノでもスパイダーは抑揚のあるデザインに対しクーペは落着いた感じ。イスズ117クーペは、これに似てると思う私です。

フィアット・ディーノ・クーペ

2002. 9. 10.


SZはスプリント・ザガートの略。そうですボディはザガートによるものです。
1300ccで100馬力で重量785kg。
いかにも軽快そう!乗ってみたい!デザインも流線型が美しい!後ろから見た姿が肉まんみたいで可愛いです。単に好きだから誉めちぎってます。横に立つ女性は知り合いで、スペインの血が入ったクォーターの女の子で実在の女性です。
ポルシェ911Tに続き、「クルマ&横に佇む女性シリーズ」第2段です。

アルファ・ロメオ

ジュリエッタ SZ

2002. 5. 15.


久しぶりに手画きで描いてみました。
PCを使って描くと、修正が効くし楽な面がありますので、ドロウソフトに頼りっきりでしたが、原点に戻って手画きしてみました。なぜ、ギターを持った私が立っているのかシチュエーションがよく分かりませんが・・・。憧れの車の横に立つ自分を描きたかっただけです。とにかく段付きはカッコいいです。バンパー外した顔付きはたまりません。久しぶりの手描きでしたが、失敗しちゃいけない等、緊張感があって結構疲れました。

アルファ・ロメオ

GTA1300ジュニア and 私

2001. 11. 5.


過去のWRCにおいて、ランチアの活躍は有名ですが、その活躍が始まったのは、このフルビアクーペからではないでしょうか?
1600ccで小柄なボディ、魅力的なデザイン。
丸目四燈にノスタルジックを 感じますが、私の世代だと丸目の四つのライトに魅力を感じます。特にこの車は、独特な顔つきをして おります。

ランチア・フルビア

クーペ・ラリー1.6HF

2001. 6. 24.


1966年にトリノ・ショーで発表された。
ヴァレルンガの発展版、後のパンテーラのベースとなった車です。マングスタは英語でマングース。
名前のとおり、コブラを食ってしまおうと考えられた車です。ジウジアーロのデザインで、幅広く、低いボディは 地を這うように走りそうで、カッコ良いです!
この車の成行きから、風景はアメリカの道路をイメージして画きました。

コブラを狙うマングース

デ・トマソ・マングスタ

2000. 5. 25.


シンプルで飽きのこないデザイン。
町中をチョコチョコ走る可愛い姿・・・。
色々な映画に登場してますが、ルパン三世に登場するクルマとして有名です。
だからという訳ではないけど、バックの夕日の海は新ルパン三世の時のエンディングの歌のバックで映る風景をマネてみました。

夕日の海 フィアット500

1999. 6. 15.


私が大好きなクルマの一台。箱型で速い車、「羊の皮を被った狼」的な クルマに魅力を感じます。
バックにピサの斜塔が描いてありますが 実際に見た事ないので、周りの風景は適当に画きました。
・・・と以前コメントしていましたが、やはり 風景を適当に描いたものが、気に入らなくて、描き直しました。

アルファロメオ

ジュリア・TI・スーパー

1999. 5. 18.