以前、1977年製ストラト、1996製アメスタ、フェンジャパのST57-85を持っていましたが、どれも満足いく音が得られず、殆どケースに眠ったままの状態に・・・・・。
もったいないので、その3本を売って新たなストラトを買う事にしました。USAにするかジャパンの最上級グレードにするか、凄く悩みましたが、色々調べた結果、フェンダー・ジャパンのST62 / VSPにする事にしました。
結果、非常に満足できるスペックでしたね。 サウンドに関してはクリアでパワーがある感じ。何と言ってもボディカラー、オールド・キャンディアップル・レッドが好きなんです。上級グレードなので、塗装はラッカー塗装です。

2012年2月購入

ミディアム・スケールなので、普通のストラトより気持ち小ぶり。 なので、凄く弾きやすくて身体にマッチしていい感じです。 しかし、音がちょっと細くて物足りない感じだったので、ピックアップをセイモア・ダンカンの「 SSL-5 Custom Staggered 」に交換。 更に回路を変更。 パッシブ・ブースト・サーキットに改造してみました。 コントロール・ノブはマスターヴォリュームとマスター・トーン、そして、プッシュ式スイッチ付きのポットでブースト切り替え&ノブでブーストを調整できるようにしました。 ボディは小さくてもパワーを発揮するストラト仕様になりました!

2002年4月購入

ネックが無いボディだけのフェンジャパのストラトが長い事眠っていたのを発見!
以前、改造やパーツ交換で余っていた様々なストラトのパーツ。あとネック本体さえあれば1本のギターが完成する・・・という状態にあったので、どうせなら変わった事をしようかなって思い、ヤフオクで良いタイミングでフェンジャパのテレキャスのネックが出てた!
ネックのロゴがモダン・ロゴだったので、ストラトのプラスティック・パーツを黒にして70年代フェンダーっぽくしてみました。

2010年12月製作

下のST-Champ10を曲のコピー用や練習用に使って早8年。
かなりフレットが減ってしまい、弾くのに支障が出るくらいになりました。フレットを換えようかな・・・って思ったけど、中古で同じ物を買った方が安いんですよね。しかし、とっくに生産中止になってるので、中々品がない・・・。 しかぁ〜し、ヤフオク見てみたらありました!
ジミー・ペイジが使ってるレイク・プラシッド・ブルーのストラトみたいなビジュアル!
即気に入って落札しました。

2010年5月購入

ST−CHMPの後期モデルです。下のST−Champと同様ヤフオクを見てたら発見して、一発で気に入りました。ホワイト・ボディでメイプル指板、ラージヘッド。ジミヘン、ウリ・ロート、インギー等のストラトのルックスっぽくかっこいいです!
ネックは下のSTチャンプと違って、スケールがショートスケールで、22フレット。全体の見た目のバランスとしては、下のチャンプの方が良いですが、チョーキング等のシビアさがないので、弾きやすいし、実用的。トラスロッドも入っているし調整もできます。
元々付いていたピックアップは、ちょっとショボイ音だったので、フェンダー・レースセンサーに交換し、プッシュ式のスイッチを付けてコイルタップできるようにしました。
ボディが小さくボディザグリの中に目一杯パーツが詰まっているので、ので、装着場所に苦労しましたね。 手元で切り替えられるベスト・ポジションに装着できました。

2002年2月購入

中古で購入。フェンダー・ジャパン製だけど、こんなモデルがあるとは知らず、ヤフオクを何気なく見ていたら発見!「おぉっ!可愛い」と衝動的に落札。テレビを見ながら・・・とか遊びで弾くのに丁度良いサイズ。インテリアとしてもGood!大変気に入ってます。
ハムバッキング・ピックアップ1つ付いていて、1ボリューム1トーン。切り替えスイッチは、普通のストラトでいうと、フロント・ポジションがOFF、ミドル・ポジションがONでクリーンサウンド、リア・ポジションがディストーション・サウンド。
手軽でいつでも何処でも弾けるのですが、チューニングは割とシビア。フェルナンデスのZO−3タイプで、全体の長さは同じくらいですが、ZO−3よりスケールが短い(ショートスケールよりはるかに短い)のでチョーキングの際もシビアです。でも可愛いから許す!

2001年7月(上)&2002年3月(下)購入

2台目のST-Champ 10をネット・オークションで探していて偶然見つけたJM-Champ 10。
とっくに生産中止なっている上、ST-Champより見かけないので、ここはもう思い切って、マウスをクリック!(笑) 本物ではありませんが、初ジャズマスター。

2010年5月購入

半分ルックスで買ったようなものです。1972年、ギブソンを意識してハンバッキング・ピックアップ2つを搭載、レスポール・タイプのピックアップ・セレクターのレイアウトで登場しました。
かと言って、実際音を出してみるとギブソンみたいにパワーは無いし、リア・ピックアップは、ちょっと高音がキツいかな。でも、フロントは凄く良い音がします。わかりやすく言えば、ギブソンとフェンダーの中間って感じかなぁ。クリーン・サウンドやちょっと歪ませてのコード・カッティングには向いてます。 本来のテレキャスターに比べたら、変わったテレキャスターですが、ストラトキャスターのラージ・ヘッド、レスポールみたいなアッセンブリーのレイアウトのルックスが好きです。ボディ裏は、コンタード加工してあり、ネックの感触も良く弾きやすいです。

2010年2月購入

キース・リチャード、ブルース・スプリングスティーン等々このルックスのテレキャスターを使っているミュージシャンは大勢いますが、実際演奏している姿を映像で見たりすると、基本的にミーハーなのか、ついつい憧れてしまう悪いクセがあります。山下達郎が大好きなのですが、コンサートを見に行くと殆どテレキャスターを持ってカッティングしていますが、あのパキパキ、シャリシャリした何ともいえない音。特に「スパークル」のイントロはかっこいい! ・・・という訳で買ってしまったギターです。ピックアップはテキサス・ピックアップでボディがアッシュ材のためかテレキャスターらしい良い音がします。
オクターブ・チューニングがきっちりできる様にブリッジをGOTOH製の6ウェイ・タイプに交換しました。

2001年5月購入

ストラトヘッドのアコギが前々から欲しくて、たまにネットで物色していたんですが、いつものように物色していたら発見! 自分的に好みのルックス!しかも限定・・・。 「限定」って言葉に弱いよねぇ・・・(笑) しかも新品だけど、「キズあり」って事で半額! つい「ポチッ」と・・・。
しかぁ〜し、届いて弾いてみたら異様に弦高が高い! まあ、削って調整すれば済みますけどね。 そして、ネックが太い! 手の小さいボクには養成ギブス的で鍛えられます(笑)
音はと言えば、オールマホガニーで粒立ちの良い乾いた感じの音はなかなか良いのですが、ピックアップのバランスが悪いのか、細い弦と太い弦とのレベルの差が大きいんですね。
ルックスはいいですが、音は、ボク的にはやはりギブソンが好きですねぇ・・・。

2013年4月購入

1987年頃にギターマガジンのある楽器屋さんの広告に載っていて、可愛いかったので思わず買ってしまったギター。ヘッドには、メーカーのロゴは入ってませんが、その広告にはESPに依頼して製作と書いてありました。
ブリッジは6ウェイタイプで、ピックアップもしっかりしていて、それなりの音は出るのですが、上記のST−Champより更にスケールが短いので、チューニングやチョーキングが非常にシビア。 殆どインテリアとして飾ってます。