1960年代製
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フェンダー・テレキャスター
クリーム、ブラインド・フェイス時代
クリーム、ブラインド・フェイス時代に
使っていたテレキャスター・カスタム。
ネックはストラトキャスターのネックが付け
られています。クリーム時代は、上のイラスト
のようにラージ・ヘッドでローズ指板のものを
付けていました。下のイラストは、その後メイプル
指板のスモール・ヘッドのネックに換えています。
メイプル指板でメイプル・ネックのテレキャスター
カスタムは、ブラインド・フェイスがハイド・パークの野外
コンサートでのデビューの時に使った事で有名です。このギターをマーシャル・スタックに通し、軽く歪ませ
トーン・コントロールで高音を絞った音を出しています。クラプトン曰く、「テレキャスターの音は好きだけど、
ネックが嫌いだったので、ストラトのネックに交換して使っていた」そうです。