ギブソン・レスポール・カスタム
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クリーム、デラニー&ボニー時代
メイプル・ボディの
レスポール・スタンダード
に比べオール・マホガニー
のレスポールカスタムですが、
当然音色も違ってきます。クラプトン
が、このレスポールを使い始めたのが
67年のニューヨークのアトランティック
スタジオでの録音の頃です。クリームのスタジオ
録音でも使われてますが、フラインド・フェイスを
解散した後参加したデラニー&ボニーのステージ
で使っています。この時に使っていたアンプは、マー
シャルではなくフェンダーで、ピックアップ・セレクター
をミドルにセットし、フェイズアウトさせたストラトの音を
予感させるような音を出していました。